クラニオを受ける。 カレー粉・チャイのワタナベカリー店

クラニオを受ける。のこと

クラニオを受ける。

休業中の店主、クラニオセイクラルワーク(頭蓋仙骨療法)なるものを受けてきました。
自己治癒力を高めるので、妊婦にもぴったり。ぜひ受けたいなあーと探したら、松本市岡田に
ある整体おんさんが見つかりました。なんと、いつもお世話になっている、ナチュラルマーケットてとてさん併設のサロンでした。灯台もと暗し。

kuranio

おしりの骨から背中、頭に手をあてているだけ…のことばどおり、身体へのアプローチは特に何も感じず、私は寝ているんだか起きてるんだか、というぼんやりした感じで1時間すごしました。

でも、心のなかに新しいものがやってきました。
「イヤなことを思い出して、泣きたくなるひともいる」という感情の開放ワークでもあるクラニオ。

私の場合は、
まず「シアワセだなあー」と思いました。
たくさんのいままでのシアワセな記憶が走馬燈のように流れてきて、じんわり、そう思いました。

そして、ハッとします。
「これって全部与えられたものだ!」

両親、夫、ちびっこ、家族、お友達、私に関わってくれたひとたち、みんなから与えてもらったシアワセ。そのあと、母の姿が思い浮かびました。
いつも家族のために働き、介護をし、ひとを喜ばせることを考え、動き回っていた母。
私にたりないもの。私にはそうゆう、誰かのために何かをして得たシアワセがないのかもしれない。

仕事、今の自分の役割、すべて自分の選べることじゃない。叶っていない夢もいっぱいある。でも今のこの環境の中で、自分の力を惜しみなく使っていくこと、それが本当の自分らしく生きるってことなのかな。そして、それが自分を満たしてくれることなのかも。
誰かのために、今できることを惜しみなく。

今まで、自分のシアワセを感謝することはあっても、こんなふうに思ったことがなかった。
新しい自分に出会えたクラニオでした。

「かっぱ
セックスみたいなもんですよね。他人に体を触ってもらうことで、自分に体があることに気づかされるというか。自分一人では自分のことは何ひとつわからないですからね。自分の欲望を知るには、人と出会う旅に出なくては。」                  『二度寝で番茶』木皿泉

誰かとのおしゃべりで、楽しかったり、イヤな気持ちになったり、そうして自分の心がクリアになっていく。はっきりと、輪郭をもっていく。人と関わることは面白い。

クラニオまた受けよう。

 

2015年の47週目に綴る